Questionnaire result 4M40エンジン燃料噴射ポンプアンケート結果
☆270 kenichi '06.2.19更新
Date: 2005-02-21 (Mon)
Date: 18 Feb 2005 16:52:14 +0900
[ハンドル名] kenichi [お住い] 北海道 [車種] スペースギア [初年度登録年] 1995-平成7年 [初年度登録月] 3月 [車のグレード仕様等] エクシード2 [車体番号] PE8W-******* [現在の走行距離] 10,1000 [故障発生年] 2003-平成15年 [故障発生月] 1月 [故障時走行距離] 80,500
[故障時の状況]
ほとんど皆さんと一緒の状況だと思います。気温がマイナスになると、その日初めてのエンジン始動から20秒位でエンジンが停止し、再始動が困難。白煙を伴いながらやっとかかっても、2〜3分後にエンジンがストールします。 燃料残量は関係ないと思います。暖気後は全く問題はありませんが、エンジンが冷え切ると同様の状態になります。 平成13年冬(走行68,000km)に始動不良で修理。 プラグケーブル(焼損?)とグロープラグ交換。平成14年冬に再びグロープラグを交換しましたが、その頃から現在ほどではないにしろ似たような症状が冬季間に何度かあり、15年の冬からは、今時期は通勤前と退社時に毎回発生していますが、始動直後からアクセルをあおることで何とかもたせています。
[その他メッセージ]
故障の原因が燃料噴射ポンプだとして、修理代にそんなにかかるのなら乗換えも視野に入れないといけなくなります。
この車は、他の故障や不具合も多いけど、結構気に入ってるので、今のところはだましだまし乗り続けようと思っています。
HPのご隆盛とユーザ支援活動(?..不適切ならごめんなさい)のご健闘を陰ながら応援させて頂きます。
******************* 追記***************************
☆270で報告いたしましたkenichiです。 今年2月の報告以来、販社に一度、電話を入れて、そっけない反応を実感しただけで、何もアクションを起こしておりませんでしたが、今月に入って2度ほど危機?に遭遇したので報告しておきます。
平成15年来、冬になるとグズつくスペースギアでしたが、今年は、夏季にもかかわらず、二度ほど症状が発生し、不安な秋を迎えました。案の定、9月の末からは、ほぼ冬と同様の頻度で不具合が発生し、皆さんの書込みにはありましたが、自車で経験の無かった走行中のエンストを体験しました。 勤務終了後、従来はエンジンスタートから30秒ほどで発生していた不具合が、その日は何事も無く経過し、4Kmほど走行したところで後方に引かれるようなショックを2回感じた直後、インパネは、イグニッションランプの赤い光に染まっていました。 そして油圧の無いステアリングがあんなに重いとは想像もしませんでした。 私の通勤先は、北海道の山の中。けれども道路はよく整備されていますので、ご想像のとおり、スピードは80〜90km/hは出ているでしょう。幸い、直線!
*******文字化けで読み取れませんでした******
余談ですが、走行中にエンストするとAT?からカリカリッという音がするんですね。
[その他メッセージ]
リコールまで頑張るつもりでしたが、この車は、家族で乗る機会も多く、事故が起こってからでは遅いので、修理に出すか、他社の車に乗り換えるか早急に決定するつもりです。
*****************20006/02/19追記**************************** [修理入庫年] 2005-平成17年 [修理入庫月] 12月 [修理時の走行距離] 110,000
[修理内容] 明細を貰いましたがなくしてしまいました。 おおむね139ポパイさんとほぼ同内容だったと思います。 1.Oリング、マニホルト(MF520601) 2.Oリング、Wライン (MF520406) 3.リペアキット (1466011220) 4.GEAR,INJECT (ME191640) 5.プーリ、クランク (ME202490)あったかな? 6.オイルシール、ケース(ME202325) 7.燃料フィルター
[ポンプ修理内要] オーバーホール [修理費用] 無償 [修理価格] **.***(消費税込) [修理明細] 負担額は、燃料フィルターの4,000円のみでした。 [修理後の状態] 若干、アイドリングが低いような気がしますが、マイナス20度位でも今のところ全く問題ありません。
購入先の販社に連絡を入れ、必死にSGの症状を訴えたところ、1週間ほどで 入庫が可能で、しかも代車も用意できるという回答に昨年2月の何となくめんど くさそうな担当者との違いを実感し、この人なら何とかしてくれるかもと淡い期 待を抱きながら約1週間後、車を入庫しました。 数日後、担当者から「冷え込む朝夕にエンジンをかけ、数キロ試乗してみたが 症状を再現できない。」との連絡が入り、どっかで聞いたセリフだなと思いなが ら、「あんなに毎日のように発生していたものがなぜ?納得できない。」と食い 下がると担当者は「もうちょっと様子を見ましょう。」といって電話を置きました 。 翌日、再び連絡が入り、「お話を聞く限り、燃料噴射装置に間違いないでしょう。 シールの交換は無料ですが、やはり燃料噴射装置を交換しておいた方が良いでしょう。 でも、工賃はサービスするとしても、リビルド品であっても部品代が結構かかりま す。」との想定内?の回答に「同じ症状で、無料でインジェクションを交換してくれた人もいると聞いている。」 と答えると一瞬の沈黙の後、「わかりました。無償で交換できるようにメーカーと相談します。」 メーカーとは、三菱自動車なのかゼクセルなのかはわかりませんが、休日をはさんで回答がありました。 「交渉はダメでした。しかし、まだ故障の程度が良いのでシールの交換で大丈夫です。」
有償の場合は、強く勧めていた噴射装置の交換が、無償になると「大丈夫」なのかなと思いましたが、言葉を信じてシール交換で了承しました。
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