Questionnaire result 4M40エンジン燃料噴射ポンプアンケート結果
☆251 94WW
Date: 2005-01-22 (Sat)
Date: 17 Jan 2005 23:28:39 +0900
[ハンドル名] 94WW [お住い] 愛知県 [車種] スペースギア [初年度登録年] 1994-平成6年 [初年度登録月] 9月 [車のグレード仕様等] エクシード1 [車体番号] KD−PD8W [現在の走行距離] 106000 [故障発生年] 2004-平成16年 [故障発生月] 2月 [故障時走行距離] 91000
[故障時の状況]
■昨年2月中古で購入後初のエンスト。
エンジン始動後10秒ほど経つとアイドリング不調でエンスト。直後は始動不可能。10分ほど経ってから再始動するとエンジンはかかった。しかしアイドリングが安定しない。アクセルを少しあおってやらないととまりそうになる。アクセル開けてるときは周囲が白煙で包まれるほどの排出量。アフターグローが終わると安定。昨シーズン(冬)は1度だけであった。その後はエンスト、アイドル不良特になく調子は良好。燃料は不明。
■2004年12月中頃エンストの嵐の始まり。
[1]12月中頃今シーズン(冬)初のエンスト。 症状は昨年2月のものと同じだがただひとつ違ったのが再始動が直後に可能であったこと。それ以外はまったく同じ。燃料は不明。エンジン再始動後は快調。
[2]1週間後エンジンスタータで始動後1分経たないうちにエンスト。すぐにはクランキングせず10分後くらいに再始動すると何もなかったかのようにエンジンはかかった。白煙は少し出ていた。
[3] [2]と同じ症状が毎日続くようになる。燃料の量は関係ない。
[4] [2]の1週間後くらい、同じ症状が出てすぐに再始動をしてみると1発目は5秒くらいのクランキングでかからず、2発目を行う前にアクセルを何回かあおってからクランキングしてみるとエンジンはかかったがアイドリング不調でアクセルを開けると白煙異常排出。アフターグローが終わるまで1500RPMをキープ。その後1週間くらいは快調。
[5] [4]の1週間後くらいに走行中初のエンスト。 その日は朝快調にエンジンがかかりアフターグロー終了後これは良いと思い安心して走っていて赤信号止まろうとしたところエンスト。水温計が1/4位をさしたところでこれには本当に驚いた。あったまれば大丈夫というのは違うんだということをこのとき以降知らされることになった。[4]と同じ方法で再始動するとまったく同じようにエンジンをかけることができた。エンストまでの時間は始動後暖気を含めて20分後位。燃料は半分くらい。
[6][5]の後2日に一回のペースで走行中にエンストする日が2週間くらい続いた。エンストする場所はいつも同じところらへんで始動後の時間もそうは変わらない。燃料は関係ない。
[7]そしていろんな症状が毎日日替わりで楽しめるようになってきた今日この頃。しかし2005.1.17それはいつもの症状と違っていました。エンジンが完全にあったまった状態でエンスト。完全にあったまって安心して油断していたときのエンストだけに危険でした。エンストまでの時間は35分くらい。燃料の量は少ないとき、赤信号でとまろうとしたときにエンスト。
[8]走行中にエンストする前に共通する前兆としましてはエンジン音が「ガラガラガラ」とディーゼルが噴射タイミングずれを起こしているときの音がした後にエンストする。再始動後はエンストせず快調。 ※今シーズン4回スキーに行ったときは(−5度以下)エンストしたことがない。
[その他メッセージ]
いつもページ拝見させていただいてます。そして自分のデリカをいじる際の参考にさせていただいでいます。これからもいろいろな情報をアップしていただけることを楽しみにしています。
■燃料噴射ポンプ以外の不具合
[1]インパネセンターパネル自然亀裂 [2]2列目シート右側の窓ヒンジのようなところのねじ緩み [3]フードエアインテークの塗装はがれ [4]助手席側ドアロック不良 [5]運転席側ウィンドウの開閉不良 [6]スピードメータ指針の動きがぎこちない
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