Questionnaire result 4M40エンジン燃料噴射ポンプアンケート結果
☆269 kamo
Date: 2005-02-21 (Mon)
Date: 18 Feb 2005 16:14:17 +0900
[ハンドル名] kamo [お住い] 兵庫県 [車種] スペースギア [初年度登録年] 1995-平成7年 [初年度登録月] 11月 [車のグレード仕様等] シャモニー [現在の走行距離] 73800 [故障発生年] 2004-平成16年 [故障発生月] 12月 [故障時走行距離] 71000
[故障時の状況]
寒冷時、アイドリング(20分位)するにもかかわらず、走行中、回転数が下がったカーブや坂道等で突然エンストを起こす。 多い日は、これを5、6回繰り返す。 今まで、追突や路線離脱等の命の危険に幾度となくさらされている。
[見積年] 2005-平成17年 [見積月] 2 [見積もり] 有償 [見積価格] 175000 [ポンプ修理内要] リビルド
[見積済の方のメッセージ]
三菱自動車○○支店の整備課長の対応として、「とにかくメーカー保障期間(5年、10万キロ)外であり、どうあがかれても有料になる」とのこと。 本社お客様相談室(○○氏)にことの次第を相談するも 「私どもの係は、販売店に助言するのみで、修理の有料・無償については権限がない」 とのこと。 一応本社から販売店に連絡してもらうも、メーカー保障を楯にとり、有料の一点張りであった。
なお、ポンプの中に燃料が混ざっている状態であるならば、ポンプ製造元(ゼクセル)に対しクレームが効く可能性があるものの、今回のように、ポンプのシール部が寒さにより圧縮され、そこからエアかみする状態であるならば、保障外であるとのこと。
本社、販売店共「命にかかわる問題でもあり、事故が起こってからでは遅いのでは」との質問に対しても、全くの誠意は見受けられず、ただ保障外の一点張りであった。 今までのリコールやクレームについても、端緒はこうした小さな意見の積み重ねではなかったか。 本当に三菱の対応には憤慨極まりない!
[修理入庫年] 2005-平成17年 [修理入庫月] 2月 [修理時の走行距離] 735000
[修理内容]
今後、修理をするつもりはない。 ただ、三菱自動車△△△△店にも話をしており、この対応如何により、○○支店と同様の対応ならば、弁護士、国土交通省と検討し、民事訴訟も辞さない構えである。
[その他メッセージ]
国土交通省の担当官は、今回の故障状況を受けて
「非常に多い案件です。当方も何がしらの手を打つところまで至っています。 しかし、おわかりのように三菱の対応は非常に遅いのが現状です。今、無理に大金を出して修理されるのは、私個人の考えとしては得策ではありません。修理されても、いずれリコールされることを見越して、領収書等を取って置いてください。しかし、車がディーゼルということもあり、今後減少していく車種に対して、三菱は時間稼ぎしてくるでしょうね。販売店の対応も、個別にこちらで十分把握し、行政指導の一環とさせていただきます。」
との回答を得た。
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