4M40エンジン燃料噴射ポンプアンケート結果

Date: 31 Aug 2005 12:10:15 +0900

[ハンドル名] ひろ
[お住い] 北海道
[車種] パジェロ
[初年度登録年] 1995-平成７年
[初年度登録月] 7月
[車のグレード仕様等]
[車体番号] V26-********
[現在の走行距離] 62000
[故障発生年] 2005-平成17年
[故障発生月] 1月
[故障時走行距離] 60000

[故障時の状況]

冬場から、特に気温の低い日はアイドリング中にがたがたと回転数が荒れ出しストップ。
その後の始動は、非常に困難で、セルを１分くらい回さなければならない。
あと立ち昇る黒煙。
燃料の有無には関係なかった。
だんだん気温が高い日でも発生するようになり、また一日当たりの回数も２，３回と増えてきた。
その後は、快調に走るので気に留めていなかった。

ただその頃から、信号待ちなど回転数が落ちる時など、薄くヒューエルランプなど３つのランプが点灯するようになり、気持ち悪いのでディーラーに持っていく。

その時の修理は、電装系統のＯＨで６万円。まあ、仕方ないかと直してもらう。

一時調子は戻ったが、この夏あたりから症状が再発。

アイドリング中のエンストに加え、走り出してから１，２キロぐらい（だいたい信号待ちで減速する時）で突然エンスト。

後ろのお車からクラクションならされたのもしばしば。

８月車検だったので、その際見てもらうことになり入庫。

ＨＰのことも伝え、噴射ポンプが原因だろうと言うと「そうだと思います」との答え。
とりあえず直さずに、見積もりを出してくださいと伝える。

[見積年] 2005-平成17年
[見積月] 8
[見積もり] 有償
[見積価格] 60000

[ポンプ修理内要] オーバーホール

[見積済の方のメッセージ]

冬に完全に直っていないにもかかわらず、再びＯＨを勧められるのに納得いかず保留する。
本日（８／３１）、お客様相談センターに電話し、担当のＴ様に事情を話す。
親身になって聞いてくれ、販社の方にどういう修理なのか、なぜ６万キロという浅い走行なのに１年に二度も修理しなければならないのか不信感を持っていることを伝えてもらう。

その後、販社から連絡があり、前回は電気系統のＯＨであり、今回は噴射ポンプのＯＨであることを説明され、走行は浅いけれど１０年経っているので保証は無理だと言われる。

とはいっても、ランプ系統の症状も再発しているし、冬にもエンストの症状は伝えてあったのになぜ完全に直してもらっていなかったのかという不信は全く消えず、今回直してもまた再発する気でならないので、修理はしないでおくことにしました。

今日、車を受け取りに行くので、その時もう一度言ってみようと思います。
もう非常に憂鬱です。