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解体したオイルエレメントは一部が潰れて歪んでいた

オイルエレメントの歪みについて、気になっていたのですが、使用済みのエレメントを、分解してみました。

私の場合は、オイル交換は2500km前後で行いますが、エレメントは1万キロくらい使用していました。
エレメントは、三菱ふそうの純正品で、ME088532です。

 

 

三菱ふそう純正のオイルエレメント

 

(実施時期:2005年9月)

 

エレメント外側ケースのみ切断し、中身を傷つけないようにばらして、取り出してみると、小さいほう(エンジン側に近い方)が歪んでいます。破れこそありませんが、謎です。


大きい方(ドレンプラグ側)にあるリリーフバルブは、手で軽く押すと、きちんと開放しましたから、異常ではなさそうです。

どの程度の距離でこうなるのかも、ちょっと気になりますよね。

スペースギアの4M40に使用されているオイルエレメントは、容量が1.5リットルという、乗用車用としては最大クラスの大型フィルターで、二段ろ過構造を持つ、コンビネーション型と呼ばれるタイプです。

 

コンビネーション型は、2種類のエレメントがひとつのケースに入っており、オイルポンプからのオイルを、内部で併設されているフルフローエレメントとバイパスエレメントを通過させます。

今回、分解してみた結果、歪みが大きく、使用状況によっては破損していたかもしれない、小さい方のエレメントは、「バイパスエレメント」と呼ばれ、フルフローエレメントとは違い、ろ過したオイルは、エンジンへは回らずに、オイルパンへ戻されるわけですが、フィルター目詰まり状態で発生した可能性があります。
オイルの汚れ具合や、オイル粘度が高く、フィルター内蔵リリーフバルブよりオイルが逃げ切れず、ケース内のエレメントが破損される「インパルス現象」が起きるそうです。

 



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