スペースギア メンテナンス&DIY<外装>

 

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デリカ用と思われる正体不明のTERZOラダーをオークションで購入

TERZOのリアラダー、定番商品の取り付けなんですが、ちょっと訳あり品で、悪戦苦闘しながら取り付けてみました。

私のスペースギア(SG)は、PD8Wのエクシード機△弔泙蝓▲┘▲蹈襦璽佞覆鵑任后
アイバのルーフラックを装着したはいいけれど、やはりラダーがほしい。しかし、TERZOの

SG用は、ハイルーフ用はオークションでもかなり見かけますが、エアロルーフ用は稀少で、しかも割高。どうやら、既にメーカー在庫がなくなってしまったようで…

オークションで格安品を見つけては、入札しますが、私の予算を超えてしまいます。それでも、何度か、質問入れてみたりして、だいたいの寸法などは把握したつもりでした。

 

しかし…

(作業時期:2006年春)

怪しいラダーを格安ゲット

 

今回手に入れたのは、スターワゴン(SW)用としてオークションに格安で出ていたものですが、SWでは、ラダーが左側にくるようになるので、これは違うなと。

恐らく、デリカでも、スターワゴン(SW)ではなく、スペースギア(SG)についていたのではないか?と思い、寸法確認をして、ハイルーフ用ではなさそうなので、入札しました。

なんと格安の1500円で落札。

届いてみると、下の取り付け部の補強プレートがありませんから、ナンバープレート側の足が浮いてしまいそうな予感。やはり、SG用ではないようです。でも、寸法的に近いようで、何とかなりそうな気が…

PIAAのTERZO事業部に電話で問い合わせると、とても応対がよく、SGエアロルーフ用・JX50の、取り付け説明書(PDFファイル)を、メールで送ってくれました。

 

SGエアロルーフ用JX50の取り付け説明書(PDFファイル)

(上記をクリックするとPDFファイルが開きます)※表示するにはAdobe Readerが必要です

取り付け作業開始

 

取り付け作業の最初は、純正のリアスポイラーを外します。ボルトが錆で固着しているので、なめないように慎重に。CRCを吹き付け、貫通ドライバーとハンマーを使うと、思ったより簡単に緩みました。
私のSGは中古で購入しましたが、前オーナーもリアラダーをつけていたようで、ボルトを外すと、両面テープは剥がれていて、比較的簡単に外すことができました。

上の黒い取付金具の品番が、正規では810なのに対して、私が手に入れたものは808でした。そのため、取付金具との間に隙間ができてしまい、リアゲート開閉時に、ボディーと接触してしまいます。右側のボルト位置をひとつずらしてつけてありましたから、前オーナーも、恐らくデリカに無理に取り付けたのでしょう。
正規位置ではだめで、穴をひとつずらすとちょっと行き過ぎる感じなので、中間にドリルで穴をあけて、何とかうまいことラダーは取り付けできそうです。

アクシデント発生!

 

しかし、ここでアクシデント。調子に乗ってラチェットで締め込んでいくと、調整ボルトいっぱいに締めているのに、更に締めようとして、ボルト頭をなめてしまいました。やむを得ず、一度ラダーを取り外して、なめてしまったボルトの頭をドリルでさらいます。エキストラクター(逆タップ)を打つのですが、ぴったりサイズのキリ(ドリルの刃)が見当たらないため、ひとまわり小さいもので代用したのが失敗の元。逆タップの打ち込みが浅かったため、タップの細い部分しか噛んでいませんでした。緩めようと力を入れると、「ポキッ!」
嗚呼…悲惨!!


逆タップの刃先が折れて中に残ってしまうと、それを取り除くことができません。ドリルの刃とほぼ同等の硬さのため、これ以上さらうことができません。何本か刃先を駄目にしながら、細いキリで直線的に掘っていき、貫通のマイナスドライバーを打ち込めるところまでもって行きました。どうやら、ドリルの金属同士の摩擦熱で熱くなり、緩みやすくなったようで、無事に緩めることができました。ヘキサゴン(六角レンチ)を使うボルトはありませんが、普通のM8のボルトで代用です。

あとは取り付けるだけのはずなのだが…

 

無駄に悪戦苦闘しましたが、何とか無事にラダーは取り付けできました。
心配していた、左足(ナンバープレート横)の取り付け部が浮いてしまうのではないかとの懸念も、取り越し苦労で、それなりにジャストフィットしています。結構いい感じです。

あとは、リアスポイラーを取り付けるだけ… のはずが、着きません! ラダー上部の金具の形状が異なるので、リアスポイラーが3センチ近く浮いてしまうのです。

リアスポなしでもいいのかも知れませんが、リアスポの取り付け部分にはボディに穴があいています。ハイマウントストップランプの配線も出ているし… おまけに雨が降り出しそうな空模様です。
ここで諦めようかと思いましたが、もうひとつついでに悪あがきをして、長いM6ボルトを入れて無理につけてみました。手元にあったロングナットをスペーサー代わりに入れてみると、もしかすると、これは何とか見れるようになるかもしれないと思えてきます。

 

諦めの悪いやつ…

一度道具を片付け、ホームセンターに買出しに。厚さ3cm程度の適当なゴム板(5cm角位)があれば、隙間を埋めるには都合がいいのですが、やはり、そんなに丁度いいものはありません。
とりあえず、高さ30ミリ、直径25ミリ程度の円筒形のゴムがありましたので、これを3個、M6−50Lのボルトとワッシャーを買って帰ります。
外はもう暗くなっていますが、投光器をつけて、最後の悪あがき。

3cmのゴムを間に入れましたが、ぐらつかないようにある程度締めこんでいくと、ゴムが潰れて変形していくんですね。だから、やっぱりリアラダーと、スポイラーの底は接触しています。

もう少し、面積の大きなゴム板がほしいところですが、まあ、とりあえずはよしということで…

 

 

悪あがき その後…

とりあえず応急処置で、無理やり取り付けたリアスポイラーですが、ちょっと安定性を欠くので、ちょいと仕様変更…といっても、殆ど前と変わりありませんけどね。

今回使用するのは、化学分析用に使用しているゴム栓(フラスコなどに使う)を必要な厚みにカットして使います。
直径4.5〜5.5cmのテーパー形状のゴム栓ですが、鉄のこで切断。
ドリルで穴あけ加工をして、両サイドへ。
その前に使用していた小さな(細い)ゴムは、真ん中に二箇所と、リアアンダーミラーの上に1箇所。
切り落としたゴムも、パッキンとして使用。

まあ、以前よりは安定感が増したようで、少しくらい揺さぶっても、そんなには揺れません。
もう少し、いい材質が見つかったら、両面テープも使って、きちんと固定しようかなと思っていますが、とりあえずは何とか…

 

まあしかし、無理やり取り付けたものだなと、自分でも思います。
リアラダーの底辺部は、リアバンパーとぎりぎりの隙間です。

 

 

リアゲートストッパー自作

ラダーを取り付けると、リアゲートのダンパーが重量に負けて下がってくる恐れがあるので、ストッパーを自作しました。
塩ビパイプの一部を、グラインダーで縦に割って、ダンパーにはめ込むようにしたものです。

長さは、およそ19cmです。エアロルーフ・ハイルーフ共、この部分の寸法は同じようです。

 

上部の取り付けプレート(アッパーホルダー)の番号が、808とありましたが、PIAAの、TERZO事業本部に電話をして、問い合わせてみました。

すると、これは、日産 セレナ用の、JX38 であることがわかりました。
(適応車種 C23セレナ 平成3年6月〜平成11年5月)

ちなみに、スペースギア用のTERZOリアラダーの見分け方です。

●エアロルーフ用 品番JX50 上部取り付けプレートの番号810
●ハイルーフ用    品番JX51 上部取り付けプレートの番号809 
 です。

今後、オークションなどで、ラダーを探す方は、車種や品番が不明の場合、質問欄で、上部の取り付けプレート(黒い部分)を確認するとよいかも?
※ごく稀に、この部分を交換しているケースがあるかもしれません。

 

◎おまけで、ハイルーフ用のJX51の取り付け説明図も入手しました。

SGエアロルーフ用JX51の取り付け説明書(PDFファイル)

(上記をクリックするとPDFファイルが開きます)※表示するにはAdobe Readerが必要です

 

 


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