スペースギア メンテナンス&DIY<足回り> 

 

リアショックアブソーバーの交換

 

 

 

→ デリカ
→ SW
→ SG
 →メンテナンス

   &DIY

足回り

→ Fスタビリンク

→ Rスタビリンク

→ Fショックアブソーバー

→ Rショックアブソーバー

→ Fアッパーアームグリースアップ

→ フロントアッパーアーム ボールジョイントの分解メンテ

→ フロントアッパーアーム ボールジョイントの異音対策

→ フロントロアアーム交換

→ フロント上下アームのボールジョイント交換

→ Fトーションバー調整
→  Rコイルスペーサー
→ Fドライブシャフトブーツ(右)交換
→  Fドライブシャフト(左)の脱着
→ タイロッドエンドの切り離し
→ ステアリングラックブーツの交換
→ プロペラシャフトのグリースアップ
→ トー調整
→ キャンバー調整
→ 純正ラテラルロッド改造
 

 →DELICA

      history

→年表

→初代デリカ

→2代目(L系)

→3代目(P系)

→4代目(P#系)

→4.5代目(SK系)

→5代目(D:5)

 

SGのリアショックはタイヤをつけたままで交換可能

フロントのショックアブソーバー交換が終わったら、次はリアです。

 

フロントショックアブソーバーの交換

(上記をクリックするとページが表示されます)

 

リアの場合は、スペースギアの場合、ショックとコイルが別体になっていますので、ジャッキアップしなくても、タイヤを装着したままで交換が可能です。ただし、車の下にもぐりこんで作業するため、作業スペースが狭いというのが難点。
(スペース確保のために、タイヤを外さずに、ジャッキアップして、ウマを掛ける方法もあります)

 

作業するに当たり、お友達のYUJI@静岡さんにお手伝いいただきました。

今回お手伝いしていただいた、YUJI@静岡さんのSGは、私のSGとまったく同じ、年式・型式・グレード・車体色なのです。登録年月もひと月違い。新車時のオプションの違いと、その後のオーナーの手の入れ方が違うだけで、ほぼウリふたつ。

YUJIさん、お忙しい中、駆けつけていただき、有難うございました。

 


 

(作業実施時期:2007年1月)

  作業手順

 

<準備>

■今回は、作業スペース確保のために、スペアタイヤをおろします。
ホイールレンチで、スペアタイヤハンガーのボルトを緩めていくだけですが、結構緩めないといけませんから、コードレスドライバーに、21ミリのソケットを取り付けて作業しました。

■車体の下にもぐって作業しますから、シートや段ボールを敷いておきます。

※私のSGは、ECSなし車ですから、上下ともにループ(丸)形状をしております。
ECS付車では、上の取り付け部の形状が異なりますから、作業方法も異なりますので、ご了承願います。

<古いショックを取り外す>

■取り外しは、左右共に同じ要領でできます。上下、ナットは22ミリの工具で回りますが、固着していると、結構大変です。事前にCRCなどの潤滑スプレーを吹き付けておくといいかもしれません。

■上下どちらからナットを外しても構いませんが、マフラーの通っている右側は、工具を振るスペースが限られてくるので、やや作業しづらいです。
■上下のナットが外れたら、ショック本体を取り外しますが、ゴムハンマーで叩いてやると、外しやすいです。

 

■取り外した純正ショックと、ビルシュタインの比較です。
使用していたショックは、黄色く塗装していますが、純正ショックです。
フロントは、純正とビルの大きさの違いはあまり感じませんでしたが、リアは一目瞭然。
ビルのほうが圧倒的に太いのですが、重量は重たくありません。

<ビルシュタインの取り付け>

■■ビルを取り付けますが、フロントと違い、バンドで固定されておらず、ビルは伸びきっています。
■右側は、上を先に入れてから、下から押し上げるようにして、ショック本体を縮め、下のループを入れます。ショックが斜めになって、うまく入らない場合は、ゴムハンマーで叩いて入れます。

■純正よりもビルのほうが太いために、左側は、右と同じようには作業できません。ラテラルロッドが邪魔をして、下を先に入れてしまわないと、うまく取付できないのです。左側は、下を先に入れてから、全体重を掛けてぶら下がるようにして、ショック本体を縮めていきました。
■ショックのループ部分、上下ともにはまったら、22ミリの工具でナットを締め付けて、完成です。

■フロントに比べるとリアのほうが作業的には楽ですが、ショックを縮める作業が疲れます。

■リアのビルシュタインの品番ですが、F4-B46-2110-H0 です。

 

作業方法のヒント

今回の作業では、タイヤを設置させて作業しましたので、作業準備という点では楽だったのですが、やはり、純正ショックと違い、ビルシュタインを押し戻すという作業が、力を必要とするために、ちょっと手こずった次第です。

 

そこで、改善策。

ジャッキアップしなくても作業は可能ではありますが、あえて、ジャッキアップして、脚を伸ばしておいた方が、ビル脚を押し戻す量が少なくなり、楽ではないか?と。

ジャッキアップして、ウマを掛ける際に、リアデフのホーシング部分にか掛けてしまうと、作業上、邪魔ですから、ウマは、ロアアームの前側に掛けると宜しいかなと。

次回作業することがあれば(恐らくないと思いますが)、試してみたいと思います。

 

 

装着後のインプレッション

 

お手伝いいただいた、YUJ@静岡Iさんが帰られたあとは、ビル脚の試運転のために、いつものお散歩コース、富士山へ。
舗装路のワインディング、林道のダート区間を走らせて見ましたが、やはりいい感じです。思っていたよりも、路面の凹凸による突き上げはなく、とてもマイルドな衝撃吸収性と、横揺れを一発で抑えてくれるので、コーナリングでのロール感が激減しました。これなら、コーナーでもアクセルを踏み込んでいけそうです。

まあ、へたったショックから、新品ショックに交換すれば、メーカー問わず、走行フィーリングは激変するので、まるで違う車になるのは当然なのですが、ビル脚、やはりいいですね。

夜は、雪の降る富士山へもう一度出かけましたが、雪道でもロールや挙動の不安定を感じさせずに走ることができるので、4WDに入れなくても、それなりに安定してグリップしていました。

 

 

フロントショックアブソーバーの交換

(上記をクリックするとページが表示されます)

 

 

 

スペースギア メンテナンス&DIYのページ

 

デリカのページ

 




 

 



ご覧のデリカのページは、kazuhikoさんによって作成、長年ネット公開されていたものです。
2019年3月末、Yahoo!ジオシティーズのサービス終了に伴い、閉鎖することになりましたが、大変貴重な資料ですのでインターネット上に残したく、kazuhikoさん承諾のもと、当サイト内に掲載することになったものです。
ページ内には、DIYの作業が多く含まれております。
ご自身で判断のもと、自己責任で作業をお願いします。
/ MORIMORI

遥かなる富士(デリカページ)へ戻る。MORIMORI スペースギアのページへ戻る。