オルタネータ・・そろそろ寿命なのかな?リンク(リビルト)へ交換



 その後書いた、オルタネーター・Vベルト DIY交換話題
 その後書いた、オルタネーター・Vベルト交換方法・手順

以下は、オリジナル記事

- 序章 -

【オルタネーターの寿命の目安】

 (JAFのWebページより引用)

『平常に使用した場合、ガソリン車の場合8〜13万キロディーゼル車だと13〜18万キロくらいが寿命の目安と言われています。これは主に、消耗品であるブラシ(金属接点)やベアリングの寿命にあたりますが、使用条件によっても異なります。
暑い環境での長期使用には比較的弱く、グリス切れによるベアリングの故障を起こしたりすることもありますし、後付けの電装品をたくさん付けたクルマではそれだけ発電系への負担も大きくなります。
また、バッテリーの過放電をくりかえした場合なども、寿命は短くなる傾向にあります。 』 - 引用終わり -


- 本編 -

【そろそろ寿命か・・走行中警告ランプ数秒点灯】

雨の日、エンジン始動後2分後程であろうか?走行途中、愛車 デリカスペースギア の警告ランプが2ケ点灯した。
おお!エンスト〜 また ポンプかぁ!と 半年前の悪夢が脳裏をよぎる・・・冷静に回転計をみたらエンジンは回っている。
その時間数秒程度。その後は何でも無いように正常走行。
いかんせん走行中の瞬時の出来事につき、どのランプだったか細かく確認は出来なかったが、充電警告灯は確実で、さらにもう一つ点灯してた様な気がする。
125,000Km走行の我が車、そろそろオルタネーター逝くかも(~_~;)・・と思っていたが・・・ 予測してたとは言え実際になるとなんか複雑な心境。

-あれは予兆であったのだろうか?-

昨年夏が終わる頃から、エアコンを動かしていると、信号待ちとかでみるみる内に電圧が、室内メータ読みで10V近くまで落ちて来ると言う状態はあったことは事実で、その後冬にバッテリ−を交換したが、最近エアコンを動かすとやはりそんな感じは続いており、オルタネーターそろそろかな・・とは内心思っていた。
実は北海道の某氏から、OH練習用にと頂いたオルタネーターの中古があるので、(某氏は120A品に交換したらしい)そろそろパーツそろえてHPネタも兼ねてDIYでOHでもやろうかと思っていた矢先であった。

-DIYでオルタネーターのOHはできる?-

 [主な補修パーツおよび価格] パーツナンバー及び価格は参考例であり詳細は確認の事。
 ベアリング 前後 二種 \1,720
 レクチファイヤ:ME701346/\6,600(発電した交流を直流に整流するためのダイオード)
 レギュレータセット:ME701363/\12,000(ブラシ含む) (電圧を安定化させる半導体パーツ&ブラシ込みのAssy)

消耗品等ならハンダごて等の使用経験がある程度あればDIYも可能かも。2万円程度で上がる。 

某氏から頂いた中古品のオルタネーターをチェックした結果 スリップリング2つの内 一つがプーリー状に異常磨耗をしており、限度値(22.1mm)以下、上記のような簡単な補修パーツ交換のみでは使えないと判断した。
(おそらくローター交換で15000円位かかるかと・・)

この辺りは別途
この梅雨の時期 ワイパーとかエアコン等の電力消費で一気に劣化が進んだのだろうな。
その後3K程走った感じでは正常そのものでしたが、のんびりしている時間も無く今回は修理に出すことにした。




【近くの自動車整備工場に連絡】

三菱自動車の販社は、噴射ポンプ修理後の“駐車場オイル漏れ事件”でもう完全に懲りたので、昨年5月車検に出して、とても印象の良かった近くの自動整備工場へ今回の件を問い合わせてみた。
ここは国土交通省認定工場であり、会社自体もしっかりしている印象。
私の感じた印象では神奈川の某三菱ディラー/宮崎の某三菱ディーラーより、顧客満足度は数段上だと思う。
この辺りは自動車販社のサービス部門と、整備で飯を食っている企業の明らかな考え方の差、教育、企業の風土の違いだろう。

サービス担当の方へ昨日の状況を説明、車を持ち込んでオルターネーターの良否を診断出来ないか問い合わせたところ、復帰した状態ではなかなか明確な良否判断が出来ないとの事であった。(そうだろうなぁ。正常だものなぁ。)
充電ランプが一回点灯後、復帰(消燈)したのは、ブラシの磨耗劣化による一時的な接触不良、オルタネーター内部の半導体等 レギュレーター、レクティファイヤー(ダイオード)等が壊れはじめる前兆であろうとの事。

走行距離も125,000K、ネットでもオルターネーターの不良はこの位の走行距離でポツポツ聞くし、そろそろ私の車も寿命が来ている事は解っており、不安な中で一時も乗りたくないと言う気持ちもあり、以降は修理をしてもらう方向で話を進めた。

昨年車検に出しているので、姓名を告げると 顧客DATABASEで車の登録番号等は先方ですぐわかり、リンク(リビルト)品に交換した場合と、OHの場合の見積もりを行ってもらう事とした。
本日中に見積もりをもらえるようだ、さすが対応が早い。 (これ普通か(~~;)

尚、リンク(リビルト)の場合には予めモノを手配出来るので、修理は当日預け当日引取りで終えるとの事。
OH(オーバーホール)の場合は、多少料金は安いが、現物を取り外し、外注(デンソー系?らしい)へ持ち込み、OHを行うので数日車を預ける事になるらしい。ディーゼルはリビルト含め結構値段も高いとも言っていた。

ディーゼルと言うより発電容量が高い(SG初期型ノーマル90A寒冷地仕様120A)と言う事なんでしょうけどね。
さていくら位になるのだろう。5万円程度はかかるんだろうな・・まあ 覚悟は決めているけど。

その後 30分後で 連絡あり
デンソー?リビルト品メーカー?かどこかに問い合わせたところ PD8Wでもオルタネーターに種類があるとかで、車を持ち込みオルタネーターの現物型番をチェックする事となった。その際、状態もついでにチェックしてもらう事とした。
(オルタネーターの種類って・・おそらく寒冷地仕様とノーマル二種類だけだと思うのだけど・・もしかすると他にもあるのかも)

【整備工場へ(オルタネーター現物品番チェックと電圧測定)】

車を持ち込んだ、整備士の人といろいろ話をした後、車の状態を見てもらった、測定は単なる電圧測定?のようで、無負荷時と、負荷時(エアコン/ハイビームON)、アイドリング、回転を上げた状態の 各々の電圧を測定、プリントアウトされたレシートみたいなやつに良否判断、電圧がプリントアウトされるものであった。
ほぼ正常に近かった様であるが、ただ全負荷の際、13Vそこそこ程度で、若干低いようなコメントが印字されていた。
(後でネットで調べた結果 アイドリングでは、多少電圧が下がりますが、1500〜2000回転程度に回した時には13.5〜14.5Vが確保できれば、おおむね正常ともあった。)
いずれにせよ、今は警告ランプも点灯していないし、正常なので、最初の電話での会話の如く、不具合の再現はしないのであろう。
もしかすると、まだもう少し乗れるのかも知れないが、オルタネーターは故障となると、バッテリーのみでの走行となり、バッテリーが上がれば当然走行不能となる、そうそう販社とかにオルタネーターは在庫しているものではないでしょうし、出先とかで発生したら数日そこに預ける事態となる、にっちもさっちも行かない。気にしながら乗るのもこれまた精神衛生上宜しくない。
安心を買う、予防、目指せ20万キロへの布石?と言う意味でリンク(リビルト)品へ交換する事とし、注文してもらう事にした。

【整備工場へ(オルタネーターリンク(リビルト)品へ交換)】

ほぼ一週間程後、リンク品が手配出来たとの事で、車を持ち込んだ、朝持ち込み、夕刻引取り、代車はカローラ F1並み?の車高の低さに感激 (笑)
今まで装着されていたオルタネーターをいただけないか、ダメモトで一応聞いてみたが、やはりリンク品は返品して再生する事を前提に価格設定してある様で、出来ない様だ。開けて内部の状態をチェックしてみたかった、残念。
気になるお値段
 リビルト品オルタネーター \45,000- 技術料(交換工賃) \6,500-  Total \51,500- でした。 (90A)

【オルタネーター交換後のインプレッション】

リンク(リビルト)品へ交換後20K程走行して感じたこと。

エアコン使用時アイドリングでの極端な電圧の低下が無くなった。全くない訳ではないが実測13Vはキープしている。
実は今まで3連メータの電圧計を参照していたが、調子悪くなってしまったか、かなり温度差で誤差が出る事が解った。
メーター読みで10V付近でもテスターで実測するとしっかり13Vは出ている。
また気温が比較的低い朝晩は実測値にわりと近い表示をしている様だ。

とりあえずこれで、オルタネーターに関しては目指せ20万キロまではなんとかなるかな・・?
[追記]
その後、半月程走ると、バッテリーも充電、ブラシもあたりが出て来たのか、エアコン使用アイドリング、メーター読みでも13V以上をキープ、電圧はかなり安定して来た。変えて良かったと思う。



- 再びオルタネーターの寿命って -

125,000K走れば良い方ではないでしょうか?と整備士は言っていた。
中には5,6万でダメになるのもあるとも。
確かにネットを見ていると、そういうのもありみたいだ、乗り方(走行条件)等もあるとは思いますが、それらはいわゆるハズレクジ引いたのだろなぁ・・。

今発売されている車のオルタネーターは車の寿命位はもつのかな?
BOTSHのページには商用車用 80万キロとも書いてあった。
これは業務用で構造も違う(ブラシレス?)かも知れないけど・・。

→ 当DELICABBS参考スレッド

【余談: クーラントの交換】

同時にしばらく変えて無かった(多分5年以上?変えてないような・・(クーラントの交換もお願いした。
この位 長期になると通常の車検毎とかの簡易交換作業ではダメらしく、完全に流した上で補充するらしい。
(約1万円とか言ってた) まあ これも予防の意味だし。

実はBBSで以前に下記のご指摘いただきました。(まだやってなかったの?と言う突っ込みはなし~~;)

----- DELICA BBSより 引用------
>ヒーターコアの水漏れは、90%がユーザーの責任で発生しています、私に言わせると、
>壊れたと言うよりは、壊したと言った感じです。
>原因は、LLCが原因です、俗に言うラジエター液です。LLCの交換をしない為、
>LLCが古くなって錆びや、不純物がコアの中にたまり、コアの目詰まりを引き起こします
>結果、ラジエターコアからの水漏れや、ヒーターホースの水漏れが発生します
>さらには、オーバーヒートやヒーターの効き不良を引き起こします。
>数年間に一度の交換をお勧めします、ヒーターホースも点検交換をしましょう
>水が漏れて、多大な出費をする前に。
-----------引用終わり---------

随分前に アドバイス頂いておきながら、今ごろやっと交換です。耳が痛いですハイ(~~;) 

気になるお値段

 クーラント \6,000- 技術料(交換工賃) \3,000-  Total \9,000- でした。





[関連自サイト内 リンク]
オルタネーターのオーバーホール(概要)


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