ブースト計取り付け デリカスペースギア |
![]() デリカスペースギアにブースト計(ターボメーター)を付ける今回使用したパーツHKSメカニカル連成計 60φ 4401-SA056 メーター汎用ホルダー FH-1B 1,880円 結束バンド5本程度、適当な電線30cm程 使用工具 +、−、 ドライバー、カッターナイフ、ラジオペンチ、ニッパー |
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これはゴムの部分の拡大図です。ワイヤーは斜めに走っているので、そのライン上は傷を付ける可能性があるので、なるだけ下部に開けます。 ゴムの厚さは10mm程あり、結構苦労しますが、カッター等で十文字に切れ目を入れ、根気よく穴を開けます。 私は、矢印の部分を開けました。 尚、取付作業後は、水の進入を防ぐ為、コーキング剤等で水漏れ防止の処置を行って下さい。私はシリコンゴムを充填させました。 |
◆事前にチューブをポリメイト等で拭いておくと、チューブが楽に通りますよ。/YAMAさんより情報頂きました。 ◆場所については、見通しで奥側インテークパイプの左側にあり右側からケーブルが入っている角が丸い四角形のコムの部分です。また施工情報ですが、ゴムに穴を開ける工具として彫刻刀を使い両側から刺して穴あけすると比較的短時間で穴あけできました。私の場合、室内側はケーブルの真下に出てきました。ケーブル等にキズ等付けないようにあらかじめ穴あけ位置を確認のうえ慎重に施工してください。/ のんぱぱ@秋田さんより情報頂きました。 (デリカBBS関連チェーンより引用追記 '05/03/29) |
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ターボタービンより、ダイアフラムへ行く布に巻かれた外形10φ程のホース(A)を外します。メーターに付属のホース(4φ 1.5m)、を15cm程切断しそれを、それまで(A)が差し込まれていた部分に代わりに差し込みます。15cmホースの方側に付属のT型の分岐を差込ます。T型の分岐には(A)、及び、ブースト計へのホースを同様に差込みます。 作業後、エンジン本体等熱源から出来るだけ、離すよう、結束をします。 |
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接続するところは図中(ココ A)です。 後期型はデリカBBSのこの発言を参照願います。 ![]() |
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車内でのホースの引き回しは3連メーターを外し内部を通すと見栄えもGOODです。3連メーターは後ろのカバーを外し2本のビスを外すと簡単に取り外し出来ます。上から電線等を垂らし、下でホースへ結びつけつり上げてやれば簡単に引き出せます。 3連メーター取り外しの方法はこちらを参照して下さい。 |
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3連メーター後部樹脂を金ノコ等で切り裂き、(最悪カッターナイフでも可能と思われます)ホース及び夜間照明用の電線2本が出る部分を加工します。 |
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夜間照明用の線の取り出し(ライトONで電源がとれる部分)で一番簡単な箇所は、灰皿の照明部分です。灰皿を外し、上部の2本のビスを外すと左の様に灰皿の照明部分が出て来ます。 緑系の色側が+側です。この線から分岐します。 |
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取付の為のパーツが市販で出ております。私は左の写真の様な汎用のパーツを近くのドラバースタンドで購入しました。 |
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後部からはホース、夜間照明用の線が出ています。 |
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悪路走行時のブレに対する強度を増す目的で、3連メーターの部分に少しあてがう様なレイアウトで取付ました。付属の両面テープでダッシューボードに接着するだけの簡単作業です。 |
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夜はこんな感じになります。ほぼ純正と同じ様なバックライトによる緑の文字盤となり、違和感無く、なかなかGOOD!です。 お奨めします。 |
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