Questionnaire result


Date: 17 Jul 2003 20:56:51 +0900

[ハンドル名] mk
[お住い] 静岡県
[車種] スペースギア
[初年度登録年] 平成7年
[初年度登録月] 11月
[車のグレード仕様等] エクシードロング
[車体番号] PF8W-********
[現在の走行距離] 88831
[故障発生年] 平成14年
[故障発生月] 12月
[故障時走行距離] 80000


[故障時の状況]

気温が5℃以下になるころに発生。エンジンスタート後にすぐに走り出して、100Mも走らないうちにエンスト。たまに500M程度でも発生する。
特にアクセルを絞ったときに発生することが多い。
燃料は関係ないと感じた(毎朝の出来事だし)。
暖まってくると、うそのように快調な走りをする。


[その他メッセージ]

今年の冬が心配です。

------更新-------------------UpDate: 24 Jan 2004 09:54:56

[故障時の状況]

昨年9月頃から10℃以下で不具合が発生し、これは今年の冬は乗り切れないと判断、地元の自動車工場を通じて修理見積を出しました。

○○三菱より「噴射ポンプの可能性もあるが、その前に燃料フィルタを交換して様子を見る」ように言われやってみましたが、まったく効果なしでした。
そこでいよいよポンプ交換ということになり、「30万円はみておいてくれ」(メーカー販社の営業幹部のコメント)とのこと。それはあまりにも高いということで直接○○三菱へ持ち込み、強気で依頼してみました。
結果、リビルト品と交換して7万円でということになりました。

最初
「噴射ポンプの交換が多発しているなんてことはない。三菱でもそう滅多に修理する内容ではない」
(営業幹部)ようなことを言ってたのですが、HPのことや自分の周囲の体験談を話すと、
最終的に
「最近噴射ポンプの交換が多くなってきた。古い車なので仕方がない」
へとコメントが変化しました。現場のサービスマンも、
「古い車なので絶対に故障しないということはない」とか、「設計当時から長い年月が経っており、燃料の品質が変わってきた。ゴムの劣化を加速させている」等の説明がありました。

[修理入庫年] 平成14年
[修理入庫月] 12月
[修理時の走行距離] 88000
[修理内容] 噴射ポンプ
[ポンプ修理内要] リビルド
[修理費用] 有償
[修理価格] 70000
[修理明細] リビルト品の部品代 \47000
技術料 \23000

[修理後の状態]


完全復活を遂げました。まったく問題なしです。







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