Questionnaire resultパジェロ・スペースギア 4M40エンジンの燃料噴射ポンプ不具合アンケートDate: 3 May 2004 21:21:43 +0900 [ハンドル名] 福さん [お住い] 千葉県 [車種] スペースギア [初年度登録年] 1995-平成7年 [初年度登録月] 6月 [車のグレード仕様等] エクシード2 ハイルーフ [車体番号] PE8W ******** [現在の走行距離] 89450 [故障発生年] 2001-平成13年 [故障発生月] 12月 [故障時走行距離] 69000位 [故障時の状況] 購入時(中古車)より、冬季の始動はあまり好くありませんでした。平成13年10月に、Dr.CARBONにて燃料ラインの清掃(68657km)を行ったその年の冬が1番酷い状況でした。 煙の状態:黒煙に近い灰色 エンスト迄の時間:セルモーターを1分近く回してやっと始動。 始動するまでは、エンジンが壊れると思う位のノッキングが多発。 暖気運転を20分位行うとエンジンは安定。怖くて安定するまでは運転しませんでした。 その後は快調に回りますが、その後止めて、4〜5時間エンジン後の始動の際は時々困難な事がありました。(セルを15秒程回さないと動かない。その時にノッキングと灰色の煙) 燃料は基本的に満タン(基本的に土日しか使用が無いので、満タンで留めるようにしています。) 軽油は10000キロを超えた越えた頃からプレミアム軽油のみの使用です。 兆候は、毎冬が来るたびに始動があまり良くなかったので、近所のディーラー(千葉)には何度か持ち込んだが、特に悪い所は無いとの説明だったので、こんなもんだと思っていました。 平成13年の冬に、上記の通りあまりにも酷い状況だったので、ディーラー*****店で点検。その際に、ドクターカーボンを行った旨を伝えたら、それが原因だとの説明。ただ、その時に、グロープラグ前から2本目と4本目を結ぶ結線(丸端子に耐熱線)がされました。コネクションプレートはそのままです。対作品では無いようです。その後の冬(平成14年、15年)は酷くは無いにしても始動時に灰色の煙とノッキングは続きました。特に冷え込んだ朝(気温が0度を下回った辺り)5日程動かさなかった時の始動に顕著に出ました。 [その他メッセージ] 現在、修理予定はありません。(排ガス規制地域の為、買換え予定です)この症状は、私の車だけの症状だと思っていましたが、こんなに他の皆様が悩んでいたとは思いませんでした。(上記ディーラーでも、そのような状況は聞いた事が無いとの説明を受けていました)私の経験が参考になれば幸いです。 個人的なことなんですが、上記ディーラーで一寸したトラブルがあり、お客様相談室にも相談しているのですが、明確な回答が無くて閉口しています。車には罪は無いのですが、いろんな意味で三菱自動車に不信感を持っているのが正直な所です。 三菱車が好きなだけに、残念な事です。この件も、使用者にとってよい方向になる事を切に願います。戯言失礼しました。 |
|
||||||||
スペースギア パジェロ 燃料噴射ポンプアンケート UP:2004.05.07 |