Questionnaire resultパジェロ・スペースギア 4M40エンジンの燃料噴射ポンプ不具合アンケートDate: 26 Mar 2004 22:58:46 +0900 [ハンドル名] 匿名 [お住い] 北海道 [車種] パジェロ [初年度登録年] 1993-平成5年 [初年度登録月] 9月 [車のグレード仕様等] ロング エクシード [車体番号] V46-****** [現在の走行距離] 117000 [故障発生年] 2003-平成15年 [故障発生月] 12月 [故障時走行距離] 109000 [故障時の状況] 特に冬等の寒い期間で、朝一などエンジンが完全に冷え切った状態でエンジンを始動(グローのタイマー音確認後)すると、最初の瞬間は一発で始動しますが数秒後には、多量の白煙と共にボン…ボンとマフラーから不完全燃焼と思われる音が出ます. 今段階、修理工で診てもらった箇所は、余熱関連(グロー一式)とエンジンの圧縮を測定してもらいました.グロー関連は全く問題がなく、圧縮は2気筒が異常に低い値で残る2気筒も数値ギリギリとの診断結果でした. エンジンが暖まると、全く何事もなかったかのような走りをし、最初の白煙もナイです. 修理工曰く、ピストンにクリアランスが出来て、エンジンが温まるまで不完全燃焼に思え、エンジンのOHが必要であろうと見解でしたが、何十万円も掛かるので考え中と共にOHしたところで直るのか?との疑問を生じ、未だこれ以上の修理等は考え中です. また、オイル交換は3000kmで実施していますが、オイルの減少はほぼ認めされませんでした. [その他メッセージ] 噴射ポンプかもしれませんが、何かその手順で修理を行うかのご指導頂けると幸いです. (MORIMORI談) なんせメカ素人なので素人話として聞いて下さい。・・ お車の走行距離、症状からするとなんとなく噴射ポンプのような気も私はしております。 4M40パジェロはどうか詳しくありませんが、 4M40スペースギアで11万キロ程度でコンプレッションがおかしくなり、ピストンリング交換したたなんて話一度も聞いた事ありません。 その代わり、燃料噴射ポンプの不良は良く聞きます。 でも、コンプレッション測定して異常値であればピストンリング交換かも知れませんが・・・ 以下は余談ですが 私も、コンプレッションを一度チェックしてみたく思い、燃料噴射ポンプOH後、しばらくして修理会社にお願いしようかと思って一度相談した事があるのですが、ディーゼルの場合コンプレッション測定は、ガソリンのようなプラグからの測定が出来ず、かなり面倒な様で、暗にやりたくないなぁ・・みたいな感じでお茶を濁された事があります。 |
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スペースギア パジェロ 燃料噴射ポンプアンケート UP:2004.03.27 |