●●● TUNE オイルキャッチタンク

デリカスペースギアに格安オイルキャッチタンクを装着する編

デリカスペースギアオイルキャッチタンク1
内容
A:再利用固定金具 B:ホース(内径19φ) C:ホース連結(確実に固定の事
D:ホース(内径14φ) E:外形14φホース&固定金具(ねじ式) & タンク
固定金具等

デリカスペースギアオイルキャッチタンク2
 
今回使用したパーツ
ご近所の●●●さん作成 上記 “●●● TUNE オイルキャッチタンクセット” 

使用工具
+、 ドライバー
プライヤ or ペンチ and スパナ

 
☆感謝☆
●●●さん 寒い中ありがとうございました、おかげ様で市価の1/4で装着出来、 しかも出来映えもGOOD!とても感謝しております。 
2000/02/06追記
約100K程通勤で使用した結果、オイルが既に5mm程貯まりました。 効果は上々の様です(^_^)v
2000/05/03追記
実験にて、若干問題があり、パイプ系を広げる等、さらなる改良が施される予定だそうです。
2000/05/14追記
本日、問題発生(^^;)凄まじい白い煙がモクモクとマフラーから・・ おお!まるでF1カーがエンジンブローしたかの様・・・
リアが燃えているのでは? と思う位の 凄まじい煙(^^)早速 車を路肩へ停車し オイルキャッチタンクホースを外し純正ホースに交換、事なきを得る。原因はホース連結部(C)のテープの熱ダレに因る閉塞。今夕、即座に 対策部品持参、加工取付完了(^_^)対策内容としては、ホースの接続部の見直し強化(
注意>画像は対策前のままです
図中Eの部分パイプ径の大きな対策品を新たに装着。
2003年 オイルキャッチタンク本体が樹脂製の為か蓋の部分が劣化してエア漏れがするので取り外しました(~~;)
デリカスペースギアオイルキャッチタンク3
 ●●●さんは、今日午前中いらして、デリカスペースギアの取付寸法チェック。
ホース等、買い出し後、午後から作業開始。
デリカスペースギアオイルキャッチタンク4
取付ブラケット汎用品は高いから・・と 
鉄板切削穴開け、ご自身でブラケットをその場で作ってしまう とこが、流石 ●●●さんなのです。
デリカスペースギアオイルキャッチタンク5 取付場所は、ラジエーターの取付ボルトに共締めする方法が 空冷の面等を考慮して最良と判断、ここにする。
写真のタンクはその後改良が加わっており、対策以前ものです。
デリカスペースギアオイルキャッチタンク6
エンジンからエアフィルへの還元用のパイプを取り外します。
他のホースは外しちゃダメですよ(^^; 見えない見えない(^^;



デリカスペースギアオイルキャッチタンク7
キャッチタンクからエンジンへパイプを接続します。
デリカスペースギアオイルキャッチタンク8
接続の際には、CRC556を少々振るとスムーズに勘合。
固定バンドは純正のものを流用して下さい。
この接続部も金属ベルト等で確実に固定する様その後改良 されております。
 
デリカスペースギアオイルキャッチタンク9
同様にキャッチタンクより今度はエアフィル側へ接続。
その後解ったのですが(^^; 車種年式経たり??によっては この様にぐる〜と回さなくても下記エアフィル の出口の所は回転する様で・・700MMも必要ない様です。
私のSGはシリコン系充填剤が盛ってあり(対策?)回転しない様です。
デリカスペースギアオイルキャッチタンク10
← ここの部分は回転する車種もある様です。
この接続部も金属ベルト等で確実に固定する様その後改良
されております。
デリカスペースギアオイルキャッチタンク11
装着完了した様子です。
なかなか旨くフィットしてます。
デリカスペースギアオイルキャッチタンク12
 デリカスターワゴンの場合

これは●●●さんのスターワゴンに装着されていたものの写真 です。(下から撮影)









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