平成17年1月1日適用

乗用車等の運転者の視界基準をスペースギアにおいて検証


スペースギアはどれ位までリフトアップ大丈夫だろうか?

平成17年1月1日より現行車も含まれる保安基準改定に伴い、はたして デリカスペースギア は どの位 車高を上げたものがこの規制対象となるかを縮尺した画像で推測してみた。 (あくまでもアバウトな推測です)

実車の画像を縮尺1pix=2cmで表現、視界先端に高さ1m直径30cmのポールを想定した画像をおき、運転席よりの視線を描き、車を上下して限界点を求めた。 (尚、画像の車両は既に約50mm程度 車高が上がっている。)

このシミュレーションによる結論  
タイヤで上がった分も含め 250mmUP(10inch弱)程度が限界ではないかと思われる。
したがって、よほど極端に上げて無い限りはまずこの視界基準を越える事はないだろうと思う。



当然ながら運転席の視線位置により大きく左右される。
このシミュレーションでは、170cmの人が、普通の座席ポジションにて見た場合をアバウトに描いた。
当方は未確認ですが、この辺りは当然基準があると思います。
おそらく統計(運転対象の日本人の平均身長)で基準を出すと思いますので、ほぼ170cm位かと。
あと 上記図ではダッシュボード付近の部分が若干誤差を生んでいる可能性もある。

なんだ10インチ位は大丈夫なのかぁ・・では無く、この基準が出来た背景を厳粛に受けとめる必要があると思う。
(一例 下の事故の記事を参照)

車高がありボンネット前の死角がある車です、目的も無く闇雲に上げて死角をさらに作るのも考えものです。 
乗車時、運転時は 前方もさることながら、左右、後ろ、車の下等も十分気を気張り、安全運転を心がけたいものです。



---以下は今回告知された内容---

乗用車等の運転者の視界基準の概要

.前方視界基準(新車及び使用過程車に適用する直接視界基準)

1.対象車種
専ら乗用の用に供する自動車(乗車定員11人以上のものを除く。)
車両総重量が3.5トン以下の貨物自動車
 (いずれも使用過程車を含む。)

2.適用時期
平成17年1月1日

3.基準概要(別紙「前方視界基準」図参照。)
(1)要件
 自動車の前方2mにある高さ1m、直径0.3mの円柱(6歳児を模したもの)を鏡等を用いず直接視認できること。
(2)適用除外
 Aピラー(窓枠のうち車両最前にあるもの)、ワイパー及びステアリングホイールにより死角となる部分。



II.直前側方視界基準(新車に適用する間接視界基準)

1.対象車種
  軽自動車、小型自動車及び普通自動車(乗車定員11人以上のもの及び車両総重量8トン以上又は最大積載量5トン以上のものを除く。)

2.適用時期
 新型生産車:平成17年1月1日以降に製作された自動車
 継続生産車:平成19年1月1日以降に製作された自動車

3.基準内容(別紙「直前側方運転視界基準」図参照。)
(1)要件
 自動車の前面及び左側面(左ハンドル車にあっては右側面)に接する高さ1m、直径0.3mの円柱(6歳児を模したもの)を直接に又は鏡、画像等により間接に視
認できること。
(2)適用除外
 Aピラー(窓枠のうち車両最前にあるもの)及び室外後写鏡による一定の大きさ以下の死角
 ワイパー、ステアリングホイールにより死角となる部分


以上 引用元 国土交通省Web記事
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/090707_.html




 


-2003/07/10-


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