4M40エンジン ウォーターポンプ交換手順|デリカスペースギアメンテナンス整備
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朝、車の下に直径20cm程のシミが・・下をのぞくと雫が落ちている・・。ウォーターポンプの下部よりLLCがもれ出ているようでした。
エンジンが温まると、ウォーターポンプのパッキンが?金属が?膨張するからかか、冷却水のモレは止まるようです。車に補給用の水を積み、部品(ポンプは手持ちがあり、サーモスタットを新規購入)を入手するまでサブタンクの液面量チェックしつつ1週間程度乗りました。
型式PD8W 平成8年式、走行16万キロ位・・年を取るといろいろありますネ。
ウォーターポンプとサーモスタットを交換
デリカスペースギア(ディーゼル4M40エンジン)のウォーターポンプとサーモスタットを交換した際の記録メモです。
パジェロ(Pajero)も同様かも知れません。
ここに掲載した写真は、ウォーターポンプとサーモスタット部だけです。クーラントの抜き取り手順などは、「
デリカDIYBBS」を参照してください。(ワード検索で見つかると思います。)
サーモスタットは、リベットのような形の「弁(ジグル弁)」を必ず上側にして取り付けます。
錆の付着はありましたが、ウォーターポンプ自体にガタ等は無かったので、Oリングだけ交換しても大丈夫だったのかも知れません。
今回、当方が使用したウォーターポンプは 日立パロート(PARAUT)製 C3-092 REF ME200411でした。
参考 楽天ショップ
サーモスタットは、上記と同じお店で買うと良いかと・・
※探せばもっと安いところがあるかも知れませんが・・。
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