Questionnaire resultパジェロ・スペースギア 4M40エンジンの燃料噴射ポンプ不具合アンケートDate: 7 Jun 2004 23:26:15 +0900 [ハンドル名] きこり [お住い] 北海道 [車種] パジェロ [初年度登録年] 1994-平成６年 [初年度登録月] 6月 [車のグレード仕様等] リミデッド・エデューション（XR-1だと思います。） [車体番号] V46-******* [現在の走行距離] 135000 [故障発生年] 2003-平成15年 [故障発生月] 11月 [故障時走行距離] 110000 [故障時の状況] 昨年11月（朝の気温がマイナスになり始めた）頃、いつものとおり出勤5分前にエンジンスターターにてエンジンを始動させ、車に行ってみると、いつもかかっているはずのエンジンがかかっていなかった為、再度、始動させてみるとエンスト状態になった。セルを数秒間回してみると数秒間エンジンが始動するものの、また、すぐにエンストしてしまう。しばらくアクセルを踏み続けてみると（油温計の針が動き出したら）エンストが回避できた。 初めはオイルタンクに水滴が溜まり燃料に噛んだのかと思い、SSにてタンク洗浄等を行ったが、いっこうに改善されなかった。原因不明のまま毎朝同じような動作を行い出勤していたが、2週間くらい経過した日の出勤直後、200ｍ位進んだ交差点で赤信号の為ブレーキを踏んだところエンストをしてしまい、路面がブラックアイスバーン状態だった事からスリップしたまま交差点内に進入してしまった。 通学時間にも関わらず、幸い児童等も居らず、周りの車も私の異変に気づき難を逃れた感じでしたが、一歩間違えると大惨事になりかねないため、すぐに自動車修理工場に駆け込みました! *****その時に「燃料フィルターが汚れてますので一緒に交換しておきました。」と言われ約9千円を出費し交換しました。 その後、エンスト状態がなくなり直ったかに思えたが、修理してから170キロ走行した所で、またエンストする状態になり再度、修理工場に持ち込んだところ、「燃料が異常に汚れて、また、燃料フィルターが汚れてます。給油所で重油を混ぜられたのでは？」との質問に、私は近所の某大手メーカーのGSでしか給油したことがないため、重油は絶対に有り得ないと確信していたが、念のため一度タンク内の燃料を全て抜き取り、又、燃料フィルターを交換し、様子を見がてら走行していたら、今度は220キロ走行したところでエンストしたため、前回、三菱の担当者が説明した不具合ではないと確信し、再度、修理工場へ持ち込み三菱へ確認してもらっぁ***** 12〜13万円と査定されました。 それだけ出費しても改善されなかった時の事を思うとなかなか修理に出せず、この時期になっていたところ、このHPを拝見し、同じ不具合で無償で修理していただいた方がいるのを知り、本日、10年ぶりに販売元の担当者に連絡したところ、「そんな不具合は初めて聞いた、無償で修理したところが有るならその販売所にお願いしたら！」と10年前の契約書に印鑑を押した瞬間、「パジェロはセールスする車じゃない」と捨てゼリフを吐かれた事を思い出させる! TONBOさんはどんな内容で交渉したのでしょうか？他にも良い交渉の仕方が有りましたらご教授願います。 [見積年] 2003-平成15年 [見積月] 12 [見積もり] 有償 [見積価格] 12万〜13万 [見積依頼販社等] 北海道帯広市 [ポンプ修理内要] リビルド *****部分が文字化けしておりました。 |
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| スペースギア パジェロ 燃料噴射ポンプアンケート UP：2004.0702 |